『敵基地攻撃能力や反撃能力を日本は持ってよいのでしょうか?』(日弁連リーフ)


敵基地攻撃能力(反撃能力)についてのリーフレット

日本弁護士連合会(日弁連)が、敵基地攻撃能力(反撃能力)についてのリーフレットを作成しました。

4年前につくった憲法9条改正についてのパンフレットと同様に、タイトルには「弁護士と一緒に考えてみませんか」との呼びかけが付されています。

4つのQ&Aで

取り上げられている「Q」は、以下の4つ。端的な「A」と、コンパクトに要点をまとめた「解説」で、ポイントが理解できるように工夫されています。

  1. 政府が持とうとしている、敵基地攻撃能力や反撃能力というのは何ですか?
  2. 日本は敵基地攻撃能力や反撃能力を持ってよいのですか?
  3. 日本の平和と安全を守るためには敵基地攻撃能力や反撃能力が必要なのではないですか?
  4. それでは戦争を防ぐためにはどうしたらよいのですか?

ダウンロードできます!

詳しくは、日弁連のホームページをご覧ください。PDFは、こちらからもダウンロードできます。また、日弁連としての考え方をより深く知りたい方は、こちらの意見書をご覧ください。