母と子
二男が算数の問題文を読んでいました。
「え~と、さとしくんは、ビスケットを8枚持っていました。そのうち3枚食べました。その後お父さんが4枚くれました。・・・いいお父さんだなぁ。」
いや、あの、「さとしくんはいま何枚ビスケットを持っているでしょうか?」っていう問題だよね?たぶん。
ママが算数の問題の答え合わせをしていました。
母 :「え~と、ひろしくんは、チョコレートを15個持っていました。そのうち8個食べました。その後11個もらいました。え~、ちょっとチョコたくさん食べ過ぎじゃない?」
二男:「そうなんだよ!僕もそう思ってたんだよ!!ずるいよねぇ!?ひろしくん!」
いや、あくまでも計算問題だから、さ。
グッドアイデア?
長女:「ねぇ、ママ~、〇〇(長女)、かわいいいもうとがほしい」
母 :「え~、もう無理だよ~。赤ちゃん産むのってけっこう大変なんだよ」
長女:「あ~、そっかぁ。ねぇねぇ、けっこんしきはふたりでするのに、うむのはひとりなんだね」
父 :「あはは、確かにそうだね。」
長女:「じゃあ、こんどはパパがうめばいいんじゃない?」
いやぁ、それは無理なんです。たぶん。
10回言って
先日、「チコちゃんに叱られる」を見ていたとき、こんなやりとりがありました。
キョエちゃん:「桃太郎って10回言って」
岡村さん :「桃太郎、桃太郎、桃太郎・・・桃太郎!」
キョエちゃん:「川を流れてくるのは?」
岡村さん :「桃!」
キョエちゃん:「ブブーッ!正解は水でした~!」
その番組は長女と私の二人だけで見ていたのですが、その後ママが帰ってきたので、長女が同じ内容を出題。まったく同じやりとりをして大喜び。
そこで私から長女に出題しました。
父 :「〇〇(長女)、桃太郎って10回言って」
長女:「ももたろう、ももたろう、ももたろう・・・、ももたろう!」
父 :「カメを助けたのは?」
長女:「みず!!え~っ!?」
油断も予断もダメなのよ。