偉い！？
つい先日の、長男との会話。
長男「ぼく明日、朝ご飯つくるよ。」
父 「お、偉いね！どうしたの？」
長男「夏休みの宿題で、一食分作って写真撮って提出しないといけないからさ。」
父 「なるほど。じゃあ頼むね。がんばって！」
長男「うん。だから明日の朝ご飯遅くなる。」
いやそこは、早く起きて準備してくれ。
知らない言葉
どうしてだったか忘れてしまいましたが、「カツアゲ」が話題になったときのこと。
二男「それって刈上げとは違うの？」
父 「全然違うよ。カツアゲっていうのは、こうやってやるんだよ。おぅおぅ、あんちゃん随分いい服着てんじゃん。ちょっと金貸してくんない？あ？いいから出せよ！」
長女「え～っ、面白そう！私もやってみる！ねぇねぇ、この服いい服ね。私にちょうだ～い。」
父 「それはカツアゲじゃなくて、おねだりだね。」
長女「そっか～。じゃあこんな感じ？ねぇねぇ、その服私のじゃない？返して！」
父 「それはカツアゲじゃなくて、言いがかりかな。」
長女「う～ん。むずかしいな。じゃあこうかな？その服ボタン取れちゃってない？直してあげるから貸して！」
父 「あはは。それだとただのお節介だね。」
長女「え～、カツアゲってむずかしい～。」
いや、できるようにならなくていいのよ。カツアゲは。
誰かに似ている
先日、ニュースを見ていたときのこと。
長女「ねぇ、この人誰かに似てない？」
二男「あ～、それ僕も思った。誰かな～？」
長男「あ～、わかった。富澤じゃない？」
二男「え？それって、サンドウィッチマンの太ってる方の？」
父 「いや、どっちも太ってるわ！」（間髪入れずに）
えぇ、えぇ、そうですね。サンドウィッチマンの伊達が乗り移った感じでしたね。最後の突っ込みは。