・雪が降ると「雨よりはマシ」って言う。
・軽い吹雪だと「風がそこまで強くないから助かる」って言う。
・猛吹雪になると「すごい吹雪いていたよ!」って、うれしそうに言う。
・降り始めの時期は、雪かきで運動不足が解消できるから毎日降ってくれてもいいって思う。
・実際に毎日降る様になると、いい加減にして欲しいって思う。
・ドラえもんがいたら「自動タイヤ交換機~!」を出してもらうに違いない。
・「スキー場が近いから気軽に行けていい」って、必要以上に言う。
・「凍み渡り」で、万能感&優越感に浸る。
・とりあえず雪にダイブする。
・その後、顔型をとる。
・朝起きて、車上の雪が、リーゼント。
・子どもの頃よりも、大人になってからの方が雪だるまを作(らされ)る回数が多い。
・雪でラインが見えないので、駐車場では車を「なから」で駐める。
・(縦の信号機を見慣れているので)横向きの信号機を見ると落ち着かない。
・「厳しい冬を乗り越えてこそ、春を迎える喜びがある」という、J-POPにありそうな歌詞のフレーズを思い浮かべたことがある。
・「今年は雪が少ないね~」って、必要以上に言う。
・除雪車は神。
・全国の天気予報は(不公平感がありすぎるので)見ない。
・県内の天気予報も(あまり意味がないので)見ない。
・数センチの積雪で騒いでいる東京とかのニュースを見て鼻で嗤う。
・でも数センチの積雪で転んだりもする。
・冬の朝の大変さを知らずに「冬はつとめて」とか書いてしまう清少納言のセンスを鼻で嗤う。
・直後に、「あれ?枕草子は紫式部じゃなかったよね」と不安になったりする。
・なんだかんだ言って、冬は嫌いじゃない。
・でも、やっぱり春が好き。