子育てあれこれ


お手伝い

もしかしたら1年以上前だったかも知れませんが。

長女「ねぇパパ、あのね~、このおはし自分であらったんだ~。」
父 「お~、えらいね!」
長女「うん、ママにこれあらってって本気でいわれたから。」

それならしょうがないね。

カバさんのお話

長女がお話を創作していました。

「おなかを空かせたカバさんがやってきました。
『あ~、おなか空いた。しょくよくないな。なんか食べたいな。』
カバさんはつぶやきました。」

え、え?ほんとはどっちなの!?

似た言葉

先日、家族でテレビを見ていたときのこと。

母 「うわ~、あわや大惨事だね」
長女「だいさんじと同じいみのことばで、だいいちじもあるよね?」
母 「あ~いや、大惨事のサンは、数字の3じゃないんだよ。」
長女「え~、でも、こないだ見た本に、だいいちじ:大変なことって書いてあったよ。」
母 「そうなの?どれどれ?」

 

長女「ほら、ここ見てみて。」(二人で本を確認する)
母 「あ~、一大事ね!なるほど!」

大惨事と一大事、確かに紛らわしいね。

問題

二男が長女に問題を出していました。

二男「1546たす38は?」
長女「しらん。」
二男「え~、わかんないの?」
長女「千とかはまだ習ってないから。20までの数字ならこたえてあげる。」
二男「う~ん、まあいいや。パパ~、ぼくになんか問題だして!」
父 「え~、なんでもいいの?」
二男「うん、なんでもいいよ!」
父 「じゃあ、国権の最高機関はなんでしょう?」

二男「え?こっけんの三半規管?」
父母「あはは、国権に三半規管はないでしょ~。」

国権の三半規管、、、強いて言えば内閣法制局ですかね~。「今は亡き」と言われて久しいですが。