はやりもの
スポーツ系の習い事をたくさんやって、元気いっぱいの二男。
先日、千葉のおじいちゃん、おばあちゃんの家に行ったとき、こんなやりとりがありました。
おば「最近は学校では何が流行ってるの?」
二男「インフルエンザ!」(元気な声で即答)
確かにそれはそうなんだけど、遊びとか、おもちゃとか、テレビ番組とか、好きなアイドルとかを聞きたかったんだと思うよ。
よめるよ
ひらがなもカタカナも完全に読めるようになった長女。
お兄ちゃんが読んでいる『かいけつゾロリ』シリーズを一緒になって読んでいます。
読めるようになると、看板などの文字も目に入ってくるようで、お出かけのとき、いろいろな発見を教えてくれます。
先日は、こんなやりとりがありました。
「た・ば・こ。ねえ、パパ~、あのおみせ、たばこやさんなの?」
「ん?あ~、コンビニね。そうそう、たばこも売ってるけど、他にもいろいろ売ってるよ。」
「たばこと、あとなんてかいてあるの?」
「酒・たばこ」だね。
「へ~、あれ、さけってよむんだ。かんじだよね?」
「そうそう」
その後、コンビニの前を通るたびに、「○○(長女)、あれよめるよ!さけ・たばこってかいてあるんだよ!」と教えてくれます。どうやら長女が人生で一番最初に覚えた漢字は「酒」のようです。
仁義なき?
ときどきびっくりするくらい大人びた発言をする長女。
でもたまに滑舌があやしいこともあります。
野球がやちゅうになったり、卓球がたっちゅうになったり。
先日は、黄緑色のことを、ちみどりいろと言っていました。
一文字違うだけでずいぶんおどろおどろしい感じになるものですね。