新潟県弁護士会では、日本の安全と平和について考える連続憲法講演会を開催することとなりました。猿田佐世弁護士の講演『日本の安全保障のいま』に続く第２弾は、『日本国憲法から考える安全保障』です。
日本ではいま、敵基地攻撃能力（反撃能力）の保有、防衛費の倍増など、軍事力を高める方向が強力に推し進められています。ウクライナやガザで戦争が続くなか、憲法９条を持つ国としてどのような対応をしていくべきなのでしょうか。憲法９条は現在の世界でどのような意義を持っているのでしょうか。
憲法の伝道師として幅広く活動していらっしゃる伊藤真弁護士をお招きして、みなさまと一緒に考えたいと思います。ぜひご参加ください。
【日 時】 ２０２４年５月１１日（土）１５時～１７時（予定）
【演 題】 「日本国憲法から考える安全保障～憲法９条の下平和をどのように守るべきか、憲法９条の現代的意義を考える～」
【参加方法】 事前予約不要・参加費無料
・ZOOMウェビナーによる視聴（開始時刻に以下のＵＲＬに直接アクセスしてください）
https://zoom.us/j/93026070002
・会場参加
Ｗｅｂによる参加が難しい方を対象に、新潟県弁護士会館内に会場を設けます（定員３０名）。新潟県弁護士会（新潟市中央区学校町通1-1 新潟地方裁判所構内）まで当日直接お越しください。駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
【講師への質問】
事前にこちらの質問フォームからお寄せください。
すべての質問にお答えできない場合があります。ご了承ください。
【配付資料】
講演会で使用するパワーポイントは、こちらからダウンロードできます。
・講演会配付資料 ＊複写・転載などはご遠慮ください。
＊５月６日付追記
朝日新聞の４月２７日付朝刊に告知記事が掲載されました。ありがとうございます！
＊５月８日付追記
新潟日報の５月３日付朝刊に告知記事が掲載されました。ありがとうございます！
