滑舌
かなり難しい言葉もあやつる様になってきた長女(3歳)。
でも、たまに滑舌が怪しい言葉もあったりします。
先日は練習の成果を披露してくれました。
長女:パパ~、○○(長女)、かなざる、ちゃんといえるようになったよ!
あああかならじゅ!あ、まちがえた。 か・な・ら・ず!
父 :お~、すごいね。
長女:あとね~、テヴェリもいえるよ! てれび!
父 :お~、かんぺき!!
長女:でもね~、ひさすぶりはまだいえないんだ~。
自分で課題をしっかり把握して、努力してて偉いね。
断り方
長男が「頼まれ事を断るときの言い方」について、学校で習ったことを教えてくれました。
①謝る。 「ごめんね。」
②断る理由を説明する。 「○○だから、」
③優しく断る。 「△△できないんだ。」
④できることをいう。 「□□ならできるよ。」
と言うといいらしいと聞き、なるほど、なるほどと納得。
二男が夕食後、デザートにお菓子を食べていいか聞いてきたので、さっそく実践してみました。
二男:パパ~、デザートにチョコレート食べていい?
父 :ごめんね。チョコレートはおかしだから、デザートでは食べられないん・・
二男:やだ~!!食べたい!!!(大声で遮る)
父 :とにかくダメ!!!(大声で返す)
実際にはそんなに簡単にはいかないですよね(笑)。
ステルス?
最近、トレーニングマットを敷いてトレーニングしているママを見つけると、身体をクロスさせる様にして上に覆い被さり、うれしそうに「ばってんじるし~」などと言っている二男。言い回しが独特でなかなか面白いです。
先日は、お風呂に入る前に、脱衣所でこんなカミングアウトをされました。
パパ~、ぼくきこえないおならしちゃった。たぶんすごくくさいよ。
「聞こえないオナラ」ってなんだか懐かしい響きだなと思ったら、『紅の豚』の「飛ばねぇ豚はただの豚だ」でした。でも、「聞こえねぇオナラはただのオナラだ」 だと、まったく意味がわからないですね(笑)。