指吸いあれこれ
左手親指の先をちょっぴり怪我した二男。
以前にも書きましたが、二男の指吸いは、左手の親指。
このため指吸いしようとすると、怪我している部分を吸うことになってしまいます。
夜寝るときに、いつもの様に左手の親指を吸って「あ～、いたい！」と言い、
やむなく代わりに右手の親指を吸って「あ～、なんかちがう～！」とうめいている様子がなんとも可愛らしかったです。
別の日、長女とママの会話。
ママ：「○○ちゃん、ママにチュッチュして～」
長女：（吸っていた右手親指を口から引き抜いて、ママのお口の前に差し出す）
ママ：「アハハ、ママは指吸わないよ。ほっぺにチュ～してってこと」
指吸いにもいろいろなドラマ（？）がありますね。
妹思い？
みんなで長女のことを話していました。
ママ「○○ちゃん（長女）かわいすぎて連れていかれちゃわないか心配だね～」
長男「じゃあさ、お外に連れて行くときは、めっちゃたくさん鼻くそつけてから出かけた方がいいかも知れないね。」
二男「じゃあ、ぼくのはなくそつけてあげようか。ぼくめっちゃたくさんはなくそあるよ。」
妹思いのいいお兄ちゃんたち（？）でよかったね。
クイズ
ママが子ども達に例の引っかけクイズを出していました。
ママ「ク～イズ、クイズ」
子ども達「な～んのくいず？」
ママ「ドラえもんクイズ～！ドラえもんは、どら焼きの皮とあんこのどちらが好きでしょうか？」
二男「う～ん、あんこ！」
ママ「ブブ～ッ、正解は皮でした。」
二男「え～、なんで～？」
ママ「アンアンアン、とっても大好きドラえもん♪でしょ？あんこを取っても大好きだから、皮が好きっていうこと。でもね、もし皮って答えたら、あんこがとっても大好きだからあんこが正解って言って、どっちで答えても正解できないズルいクイズなんだよ。」
長男「え～、でもさ、昔読んだドラえもんのお話にこういうのがあったよ。何かの機械を使ったら、あんこがないどら焼きになっちゃって、それを食べたドラえもんが「う～ん、やっぱり味気ない」とかっていうお話。」
ママ「へぇ～、そうなんだ～」
具体的な事実やエピソードを示せると、説得力がでるよね。