その後のカブトムシ


ご近所さんのご厚意でわけてもらったカブトムシたちは、秋の訪れを待たずに、5匹ともこの世を去ってしまいました。
長男は自分の世話が行き届かなかったからではないかとやや落ち込み気味でしたが、成虫の寿命は数ヶ月程度と短いらしく、仕方がなかったようです。

卵を産んでいないか探したものの見つからず、それでも土を捨てるのも忍びなく、そのままとってあったのですが、先日焼きいもをしたときに、大きく成長した幼虫をたまたま発見しました。
蓋をあけてよくみると、幼虫は3匹も生まれていました。

カブトムシ幼虫

長男は喜んでいましたが、幼虫たちが厳しい冬を越すためには、図書館で飼育の本を借りてきて勉強する必要がありそうです。