タナメシ!
コロナ禍で大変な影響を受けている飲食店業界を応援するために、あのNHKの番組をパクって参考にさせていただいて始めた「タナメシ!」。第2弾の今回は、「六花の里」をご紹介いたします。
地元産の旬の食材を使用
「六花の里(りっかのさと)」は、ご存知「あるるんの杜」の中にあるレストランです。
以前はビュッフェ形式での営業でした。地元で採れる旬の食材を使ったヘルシーなお料理が食べられるので「外食の罪悪感」がないという親側の事情と、ビュッフェで好きな物が食べられるという子ども側の事情とがマッチしていたこともあり、休日のランチ等によく利用していました。
「プレートメニュー」と「一品メニュー」
昨年、新型コロナの影響でしばらくお店がお休みになっていたのですが、6月から営業を再開されたようです。営業再開にあたり、新型コロナ対策として、ビュッフェ形式を取りやめて、「プレートメニュー」と「一品メニュー」に切り替えています。また、営業時間も短縮してランチタイムのみ営業しています。
「プレートメニュー」には、「六花の里満喫プレート」(税込1000円)と、「欲張りランチプレート」(税込1500円)と、「キッズプレート」(税込500円)」があります。
また、「一品メニュー」には、丼、カレーライス・ハヤシライス、パスタ、ピザなどがあります。
どのメニューも、地元産の旬の食材が使われている点は変わりありません。
六花の里満喫プレート
今回は、オススメとされている「六花の里満喫プレート」をいただきました。
ご飯(上越産コシヒカリ)、味噌汁(安塚区灯グループの味噌を使用)、季節の天ぷら3種盛り、県産豚肉の塩麹焼き、季節野菜の卵焼き、雪室大根ふき味噌田楽、じゃがいもそぼろ煮、気まぐれ小鉢、ミニデザートに、ドリンクバーが付いて1000円というのはお得感がありますね。なお、ドリンクバーはすべての食事メニューにセットになっているようです。
また、プレートメニューを注文した場合、プラス300円でサラダバーがつけられます。サラダバー利用時は、マスクと手袋を着用することになっているほか、飛沫防止用のシートで覆われているなど感染対策が行き届いています。
感染対策という点では、テーブルや椅子の配置もよく考えられていて、他の席との距離が十分に確保されていました。
限定メニューも
あ、そうそう。数量限定のメニューもあります。今回出ていたのは、5食限定の「ロースカツ定食」(税込1000円)。とってもおいしそうです。
「ランチをのぞけば 人生が見えてくる 働くオトナの昼ご飯 それがサラタナメシ!」ということで、第3弾もご期待くださいませ☆
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