シンポジウムのお知らせ~子宮頸がんワクチンを巡る問題


子宮頸がんワクチンの接種後に重篤な副反応が出ている問題について、
報道で取り上げられる機会が増えてきました。
この問題に関連してシンポジウムが開催されることになったのでお知らせします。

20151029114901-0001              20151029114901-0002

■シンポジウム 「子宮頸がんワクチン」問題を考える
-海外からの報告を踏まえて-

※事前申込不要・同時通訳付・資料代500円

<プログラム>
第1部 基調講演
Louise Brinth (Frederiksberg 病院医師)
西岡久寿樹(東京医科大学医学総合研究所所長)
横田俊平(横浜市立大学名誉教授)

第2部 被害実態
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
海外の被害者(ビデオレター)

第3部 パネルディスカッション
パネリスト Louise Brinth、西岡久寿樹、横田俊平、被害者
コーディネーター 隈本邦彦、水口真寿美

【日時】2015年11月23日(祝) 13:30~17:30
【会場】東京大学鉄門講堂
地下鉄本郷三丁目駅から徒歩10分、東大前駅から徒歩15分
【主催】薬害オンブズパースン会議
全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会
国民の医薬シンポジウム実行委員会

(問合せ先)
薬害オンブズパースン会議事務局 03-3350-0607

HPVワクチン接種後の被害が発生しているのは、日本だけではありません。
このシンポジウムでは、
日本と海外それぞれの被害者から被害実態の報告を受けるとともに、
デンマークと日本でいち早く多くの被害者の診察に当たり、
研究の最先端にいる医師の方々をお招きして
「子宮頸がんワクチン」問題の本質に迫ります。