6月20日、柏崎市の講演会でお話してきました。
120人の参加者
会場は、柏崎市文化会館・アルフォーレ。
写真のとおり、とても立派でおしゃれな建物でした。
参加者は、およそ120人(主催者発表)。
企画が本決まりになったのは今月6日だったとのことですので、短期間の準備でこれだけ集まったのは、主催されたみなさんの努力はもちろんですが、関心がそれだけ高まっていることの現れではないかと思います。
講演で
講演では、パワーポイントを使いながら、安保法制の内容・問題点についての解説と、廃案に追い込むためにやるべきことについてお話しました。
内容については、ここで細かく触れませんが、参考までにレジュメを貼り付けておきます。
講演のなかで、みなさんの反応がとりわけよかったのは、「教えて!アンポンタン!」をご紹介したときと、弁護士会の憲法学習会講師無料派遣制度をご紹介したときです。
是非みなさんにもお気軽にご利用いただきたいと思います。
講演後の質疑では、多くの方が手を挙げてくださり、関心の高さを感じました。
講演会の最後にアピール文が読み上げられました。女性が、涙をこらえながらアピール文を読み上げているのを見て、現状に対する危機感と、強い決意が伝わってきました。
パレード
終わった後は、市内をパレードしました。
「涙そうそう」や、ケツメイシの「願い」をBGMで流しながらのパレードで、沿道のみなさんの注目を集めていました。
新潟日報と、柏崎日報の記者の方が取材に来ていて、講演の最初からパレードが終わるまで熱心に取材されていました。
6月21日付の新潟日報に、他の地域での取り組みとあわせて掲載されていました。
6月22日付の柏崎日報にも記事が掲載されていました。