子育てあれこれ


オープン大会

卓球の大会にもいろいろあります。他県など地域外の選手でも出られる「オープン大会」もその1つ。ある程度強くないと参加できないものも、参加資格の制限がほとんどないものもありますが、時間とお金をかけて遠くから参加するので、大抵は強い子ばかりです。そんな「オープン大会」に出た日のやりとり。

二男 「今日の大会、めっちゃレベル高かった。」
父  「そうだね~。結構遠くからも来てたよね。え~と、愛知、奈良、静岡、東京、福井、三重、岐阜、石川、山梨、長野って感じか。」
二男 「うん。愛知から福井っていう子が来てた。」

それはまた、なんとも、紛らわしいね笑。

重大報告?

もう1年くらい前のことですが、娘から報告がありました。

長女 「寝る前に話したいことがあるんだけど。」
父  「え、どうしたの?」
長女 「ドア閉めて」
父  (不安を感じつつ、部屋に入ってドアを閉める)


長女 「あのね、〇〇(長女)、クラスのお友達おんぶできるよ。背の順で、前の子だけだけど。後ろの子はできない。」
父  (ほっとしながら)「そうなんだ!すごいね~。」

ところで、この話をするのにドアを閉める必要あったのかしらね?

サッカー漫画

少し前のことですが、我が家では、著名なサッカー漫画が流行りました。そのときのやりとり。

母  「〇〇ちゃん(長男)も読んだ?」
長男 「う~ん、ちょっと読んだけど、あんまり。なんか身体のバランスが変だよね。あと、顔がみんな同じじゃない?」
母  「あ~、そういえば昔から翼くんと岬くんの見分けがつかなかった。」
二男 「それはないけど、帽子とった若林は誰かわかんない。」

そうかも知れないけど、当時は大人気だったんです。世界のサッカー少年に影響を与えた偉大な漫画なのです。