4月1日
もう2ヶ月も前になりますが、4月1日にあったお話です。
長女が、保育園の名札を3つ手に持って、説明してくれました。
「えっと~、これが今日の名札で、こっちが昨日の名札。そしてこれがおととしの名札です!」
手に持っていたのが、年少さんのときの名札と、年中さんのときの名札と、年長さん用の名札だったので、「今年度」と「昨年度」と「一昨年度」と言うべきところを言い間違えたのかと思ったのですが、それを聞いていた二男が「その言い方でも間違いじゃない」と指摘してくれました。
その日は4月1日だったので、「今日(から)」、「昨日(まで)」、「おととし」という言い方でも合っていたんですね。正しさを理解してもらえた長女は、とってもうれしそうでした。
チャレンジ精神!?
長男(中1)と二男(小3)は、自分で使った食器を自分で洗うことになっています。
長男は何も言われなくても自分で洗うようになりましたが、たまに洗わずに放置してあります。二男は言われないと洗わないことが多く、言われてもなかなか洗いません。
基本的に自分で洗わせるようにしていますが、夜遅かったり、洗わせるより自分で洗った方が楽チンだと思ったときなどには、親が洗ってしまうこともあります。
先日、「ワンチャン洗わなくていい可能性にかけるみたいなのはやめなよ~。」と注意したところ、二男から「でも体操クラブの先生は、行けるかも知れないと思ったらどんどんチャレンジした方がいいって言ってたよ」と言われてしまいました。
そういう消極的なのはチャレンジとは言いません。
ブラック校則?
先日の朝食時、長男の中学校で驚愕のルールがあることが話題になりました。
母 「え~、それってどういうこと?何でそんなルールがあるの?」
長男「よくわかんない。」
父 「先生はそのルールが必要な理由を説明してくれないんだ?」
長男「うん。」
母 「どういうことなんだろうね?そういうルールを作っておかないと、下級生がカツアゲされちゃうとかそういう話なのかな?」
二男「ねぇ、パパ~、カツアゲって何?」
ものすごく期待に満ちた目をしてるけど、カツアゲは、トンカツでも、唐揚げでも、その仲間でもありません。