駐車場で気をつけること
もうすぐ4歳になる二男。
何事にも慎重な長男とは対照的で、後先考えずに行動するので、時には危険なこともあります。
なので、「道路とか駐車場は車がたくさん通るからふざけてたりするとひかれちゃうよ。危ないからふざけちゃダメだよ。」と伝えています。しかし、「あ~、わかった。わかった。」と軽い返事が返ってくるので、かえって不安が募ります。
「ふざけないって、どういうことかわかる?」と尋ねると、「うん。わかるよ。遊ばない!走らない!ゆらゆらしない!」と言うので、ゆらゆら?と思いつつ、「そうそう。ちゃんとわかってるんだね。あとは?」と聞くと、「知らないおじさんについていかない!」という回答が。
「う~ん。確かにそれも大事だけど、ちょっと場面が違うかな。」とコメントすると、今度は「おしりとかちんちんとか出さない!」と言うので、笑ってしまいました。
駐車場とかじゃなくても、出しちゃダメなのよ。そういうのは。
妹思い
もうすぐ4歳になる二男。
妹はママを奪い合うライバルでもありますが、最近はお兄ちゃんの自覚が出てきたのか、優しく接する場面も見られるようになってました。
先日も、ママが2階に行ったときに泣いてしまった長女に、「ママすぐ戻ってくるから大丈夫だよ」と声をかけてあげていました。
そして戻ってきたママに「○○ちゃん(長女)、ママがいないとくやしいみたいなんだよね~。」と報告していました。
そこは、「悔しい」じゃなくて、「寂しい」じゃないかな。たぶん。
マクドナルド
自宅からそれほど遠くない場所にあるマクドナルドには、店内に子ども達が遊べるスペースがあります。
2階部分まで吹き抜けで、割と本格的に遊べる作りになっている様子が外からもよく見えるので、車で脇を通る度に、子ども達から「あそこで遊んでみたい。」と言われていました。しかし、マクドナルドに食べに行くことがなかったので、のばしのばしになっていました。
先日、妻が美容院に行っている間に、子ども達3人を連れて行ってみました。食事を済ませてから行ったのですが、何も買わない訳にもいかないので飲み物を人数分注文して、目的のキッズスペースへ。子ども達は、上に登って「お~い」と手を振ってきたり、鬼ごっこをしたり、滑り台を滑ったりと、満喫している様子でした。
よほど楽しかったのか、子ども達は自宅に帰ってからも、競い合うようにしてママに報告していました。ひとしきり話した後、長男がママにお願いしていました。「だから今度はママも一緒に行こうよ!ドナルドマック!」
それだと、ディズニーキャラのパクリみたいになっちゃうね。