ひどいのはだれ？
ある日の朝のこと。
ママ「あれ？○○ちゃん（二男）、顔腫れてない？おたふくかな？」
パパ「え～、腫れてないでしょ。○○ちゃんの顔はもともとふっくらしてるんだよ。おたふくって、ママひどいな～。」
ママ「いや、絶対腫れてるよ。この右側のところ。」
パパ「え～？そんなことないでしょ。」（右頬のあたりを覗き込む）
パパ「あ、ほんとだ！耳のあたりが腫れてる！」
ママ「ね、そうでしょ。やっぱりおたふくだよ。」
パパ「あ～、そういえば、昨日の夜、最近また顔がふっくらしてきたなと思ったんだった。でもママすごいね！よく気づいたね。」
ママ「うん、でも今見ると確かによくわからない。さっきはすごく腫れてるって思ったけど。」
（頬を腫らした二男そっちのけで、ひとしきり盛り上がる）
その日病院に行ったときのこと。
医師「あ～、これは腫れてますね。」（左頬！を指さしながら）
医師「ん？いや、両方腫れてるかな。」（両頬を見比べながら）
ママ（笑いをこらえる）
さて、一番ひどいのはだれでしょう？
い～よぉ
だいぶおしゃべりが上手になってきた長女。
しゃべる言葉はまだそれほど多くはないですが、それを駆使してうまくやりとりしています。
特に相づちをうつのがとっても上手です。
絵本を読んでいるときにも、ちょこちょこ相づちをしてくれます。
「ぼくクリスマスプレゼントにあかいじどうしゃほしいな。そうだ！サンタさんにたのみにいこう！」
「い～よぉ」
「あ、サンタさんだ！ねえねえ、サンタさん、ぼくにあかいじどうしゃちょうだい！」
「い～よぉ」
という感じ。
優しい声なのでほっこりしますが、あんまり繰り返されると笑ってしまいます。
早起きは
５月の上越はとても過ごしやすいのですが、なかでも朝の清々しさは格別です。
先日、二男が珍しく早起きしてきました。
「お～、○○ちゃん、今日は早起きだね～。」
「うん、自分でおきれた！」
「朝早く起きると気持ちいいでしょ。早起きは三文の得って言って・・・」
「うん、あのね。朝早くおきると～、眠い！」
さよけ。