節分に
少し前のことですが、2月3日の節分に、我が家でも豆まきをやりました。
二男が保育園で作ってきた鬼のお面をかぶり、
アンパンマンの黄色いカラーバットを手に持って、
パパ、ママ、長男の順で、鬼に扮しました。
妻が鬼役になり、けっこう本気で鬼になりきったところ、
0歳の長女が怖がってギャン泣きしました。
その泣き声とともに、どこかから「ジャーッ」と、水の流れる音が。
「え?」と思って見ると、そこには3歳になったばかりの二男が呆けた顔で立っており、
その足下には水たまりが。。。
人間って、怖いと、ほんとにお漏らしをしちゃうんですね。
マメが汚れないように、イソイソと掃除したことは言うまでもありません。
とにかく明るい?
保育園で、はやりの芸人さんのネタを真似する子がいるようで、
うちの子も覚えてきて、家で披露してくれます。
でも、テレビで実物を見たことがないこともあって、再現が割とテキトー。
「あのね~。○○くんがね~、はいてますよ!そうですか!って言うんだよ~。」と
すごくうれしそうに笑いながら、お話ししてくれます。
でもそれだと、「とにかく相づちをうつ保育園児」になっちゃうよね。
まくらのなぞ
6歳の長男が、「ね~、パパ~、どうして寝るとき枕使うんだろうね?」と聞いてきました。
食器を洗っている最中だったこともあり、
「う~ん、わかった!寝るときは真っ暗だからじゃない?」と
中年男性にありがちな回答をしたところ、
「え~、でもそれって名前の理由でしょ?
僕が聞いてるのは、どうして枕を使うのかっていうことだよ。」と、
とても的確な指摘があり、
さらに、
「名前の理由としても違うと思うよ。だって、お昼寝とか明るいときも枕使うもん。」と
畳みかけるように批判されました。
いずれもおっしゃるとおりなので、謝ったうえで、自分なりに考えるところを説明しました。
ところで、枕ってどうしてマクラっていうんでしょうかね?