1 ある日森の中
先日、二男は保育園ではじめての遠足に。
その案内文書に以下のフレーズを見つけて、思わず二度見してしまいました。
「雨が降った場合や、クマの出没が予想される場合には中止します。」
それは是非中止して欲しいですけど、クマの出没ってどうやって予想するんでしょう?
2 口をはさむ
どんな会話にでも入ろうとする二男。
以前は、内容に関わりなく、「そう言ってたんだよね~、保育園で」など
定型のフレーズで口をはさんできていましたが、
最近は自分なりに考え、内容にあわせて口をはさむようになってきました。
でも、内容がまったくわからないときや、考えるのが面倒なときは、
やっぱり定型のフレーズで会話に入ってきます。
このところお気に入りのフレーズは、「オナラは?」。
仕事のことなど、真面目な話をしているときに、
絶妙のタイミングで、「オナラは?」と聞かれると、笑ってしまうこともしばしば。
例えばこんな感じ。
「○○の締め切りって来週だったっけ?」
「確かそうだね。早めにやっといた方がいいね。」
「オナラは?」
「オナラ?オナラも早めにした方がいいね。」
最近、想田和弘さんの「菅官房長官語で答える」という試みが話題になりましたが、
「二男語で口をはさむ」ことを試みたい欲求に負けそうな自分がいます。
3 君の名は
二男が指の名前を確認していました。
オヤユビ、ヒトサシユビ、ナカサシユビ、オクスリユビ、コヤユビ。
可愛いので、その呼び方でもいいような気がしています。