にほんごはむずかしい？
ところどころ言葉遣いがあやしい二男。
間違え方が「食べ物寄り」なところがやや気になります。
先日の夕食時には、お肉料理がたくさん並んでいるのを見て、「うわ～、きょうは、だいぶにくいね～」とうれしそうな顔で言っていました。
→肉いという形容詞はありません！
また、大橋くんという近所のお兄ちゃんが来た日の夕食時には、「今日さぁ、おはしくんがきて、だっこしてくれたんだよね～」という発言が。
→人の名前をそんな風に間違えてはいけません！
さらに、先日「憲法カフェ」を終えて家に帰ったときには、「パパ～、ぼくもけんぽうパフェたべたい～」と悩ましげな顔でおねだりされてしまいました。
→パパがいつもパフェを食べに行ってると思ってたの！？
うたううた
長女が、保育園で習ったと思われる歌を歌っていました。
「い～ぬの～、ねこさん～♪」
たぶんおまわりさんだと思うんだけど、あんまりゴキゲンで歌ってたから言えなかったよ。
お礼の電話
北海道の伯父さんから、夕張メロンが届いたので、長男がお礼の電話をかけることになりました。
たくさん送ってくれたため、いろいろな食べ方を楽しめたのですが、なかでもバニラアイスを乗せて食べたのがすごくおいしかったので、その喜びを伝えたかったようです。
で、いざ本番。相手が電話口にでて、すごく緊張したのでしょう。
「パパにアイス乗せてもらって食べたらおいしかったです」と言うつもりだったのに間違えて、「パパにアイス乗せて食べたらおいしかったです。」と言ってしまいました。
ちゃんと電話できて偉かったけど、パパをおいしく食べないで～。