憲法・平和」カテゴリーアーカイブ

『自衛隊や自衛の措置を憲法に書き加えても何も変わらないって本当?』(動画)

日弁連(日本弁護士会連合会)が、憲法9条改正問題に関する動画を作りました。 これは、以前ご紹介したパンフレット『弁護士と一緒に考えてみませんか 自衛隊や自衛の措置を憲法に書き加えても何も変わらないの?』の内容をもとに映像 […]

憲法講演会『日本の安全保障のいま~戦争の連鎖を止めるにはどうしたらよいのか』

新潟県弁護士会では、日本の安全と平和について考える連続憲法講演会を開催することとなりました。その第1弾は、『日本の安全保障のいま』です。 ウクライナと中東で戦争が引き続く中、日本でも「台湾有事」への備えとして、敵基地攻撃 […]

「台湾有事」への備えと抑止力、住民目線で見たリスク (敵基地攻撃能力(反撃能力)保有と防衛費大幅増の問題点その3の3)

第1 「台湾有事」への備えで日本の抑止力が強化されるか 前回のブログでは、いま進められている防衛力の強化が「台湾有事(中国による武力侵攻)」の際に、米軍と一緒になって軍事介入するためのものであることを指摘しました。政府は […]

憲法カフェの魅力と意義

新潟県弁護士会では、年1回、会員向けの「会誌」を発行しています。編集委員の先生から声をかけていただき、憲法カフェの紹介文を寄稿しました。これまでの取り組みを振り返り、魅力と意義を再確認する貴重な機会となりました。せっかく […]

街頭でのビラ配布に警察の許可は必要ありません

街頭でスタンディングをしたり、ビラなどを配ったりすることは、自分の意見を表明するための有益な手段の1つです。ロシアや香港など一部の国や地域では、そのような表現行為が自由にできない状況にあることを見ると、それが保障されてい […]