「台湾有事」への備えが招く日本のリスク〜住民目線で読み解く防衛力強化の光と影〜


ブログをもとに動画を作ってみました

以前書いた3つのブログをもとに、NotebookLMの「音声概要」機能を利用してPodcastを作成し、YouTubeにアップしました。安保三文書の検討資料を動画にした時も完成度の高さに驚きましたが、今回は自分が書いたブログをもとにしているので、より衝撃が大きかったです。

これはサムネイル画像をつけて動画にしたものですが、間もなく直接動画を作れるようになるらしいので(今は英語のものしか対応していない)、良いものができたら動画を差し替えるかも知れません。

元になった3つのブログ

動画を作るもとになったブログは、以下の3つです。

政府は、「台湾有事は日本有事」などと危機感を煽りながら、敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を強力に推し進め、防衛費の大幅増も決定しましたが、それで本当に日本の安全は高まるのか、かえって危険が増すことになるのではないかということをなるべくわかりやすく伝えたいと思い、苦心しながら書いたブログです。

原資料にもあたれるように、リンクを張ってあります。図なども入っているので、音声を聞きながら眺めていただけるとより理解しやすいかと思います。

『自衛隊が進める戦争準備 (敵基地攻撃能力(反撃能力)保有と防衛費大幅増の問題点 その3の1)』

 

『自衛隊はなぜ戦争準備を進めているのか (敵基地攻撃能力(反撃能力)保有と防衛費大幅増の問題点 その3の2)』

防衛省・外務省『在日米軍の態勢の最適化について』より

 

『「台湾有事」への備えと抑止力、住民目線で見たリスク (敵基地攻撃能力(反撃能力)保有と防衛費大幅増の問題点その3の3)』 

防衛省配布資料「自衛隊施設の強靭化に向けて」より