雲ひとつない青空
12月8日(火)朝8時~8時30分まで、いつもの大手町交差点で
安保法制の廃止を求めるピースアクションを行いました。
「曇りのち晴れ」の予報がいい方にはずれ、文字通り雲ひとつない快晴。
マイクを持つ手がかじかむ寒さでしたが、気持ちのよい宣伝となりました。
これだけ見ても何のことやらわからないと思いますが、
きれいに晴れ渡った青空の写真を撮りました。
8人が参加
参加してくれたのは8人。
上越教育大学の大学院生も2人参加してくれました。
石田純一さんが12月6日の集会でお話されたスピーチも紹介しながら、
安保法制は日本を守るための法律ではないこと、
戦争の多くは「自衛のため」と称して行われてきたこと
安保法制が適用されれば日本でもテロのリスクが高まることなどをお話ししました。
ここのところ毎回参加してくださっているみなさんも、
政治は自分たちの暮らしとつながっており、生活そのものであること
次の選挙での意思表示がとにかく大切であること等について
ご自身の言葉でわかりやすくお話されていました。
こちらも毎回参加してくださっている上越教育大学の先生です。
選挙以外の意見表明手段と、民主主義の関係について
説得的なお話しをしてくださいました。
来月も
このピースアクションは、弁護士の有志が呼びかけて
賛同してくださる市民の方と一緒に取り組んでいます。
「安保法制の廃止を求める」という点に賛同してくださる方なら
どなたでも参加していただけます。
プラカードを持って立つスタンディングだけの参加も大歓迎です。
以下の日時・場所で実施しています。
日時:毎月第2火曜日の朝8時~8時30分
場所:大手町交差点(高田郵便局前)
来月は1月12日(火)に行います(荒天の場合は中止)。
暖かい格好をしてご参加ください。