取扱分野:刑事

ここには主な取扱業務をあげておりますが、これら以外の事件も取り扱っております。お困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。

取扱分野:刑事
起訴前・起訴後の弁護活動

弁護、刑事

刑事事件では、不起訴処分を目指すもの、無罪を目指すもの、執行猶予を目指すものなど、事案によって様々な方針がありえますが、いずれにしても、できるだけ早い段階で弁護士をつけることが重要です。特に、身に覚えがない罪で逮捕されている場合には、早急に面会して、警察の取り調べへの対応などについてアドバイスをうける必要があります。

ご依頼いただいた場合に行うこと

弁護人として、逮捕・勾留された方と早期に面会して、事実関係を確認し今後の見通しについて説明するとともに、必要なアドバイスを行います。

また、被害者の方と示談交渉を行ったり、早期の身柄解放に向けて必要な手続をとったりします。さらに、起訴された後は、ご家族の方にもご協力いただきながら、刑事裁判期日の準備を行います。

取扱分野:刑事
少年事件

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少年事件では、身柄拘束されたこと自体が少年にとって大きなダメージとなっていることが多いため、早期に付添人がつく必要性がとりわけ高いといえます。

ご依頼いただいた場合に行うこと

付添人として、少年と早期に面会して事実関係を確認し、今後の見通しについて説明するとともに、必要なアドバイスを行います。また、被害者との示談交渉を行ったり、ご家族や学校などとも協力しながら、環境の改善を図ったりします。