彼岸花


CA3C0616

自宅の庭に彼岸花が咲いていました。

曼珠沙華(マンジュシャゲ、マンジュシャカ)と呼ばれることもあるそうです。
この季節にはお馴染みの花ですが、毒性があるらしいので気をつけないといけないですね。
花言葉は、「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」・・・ということで、あまり統一感がありません。

以前にも書きましたが、上越で暮らしていると、日常のなかに季節の変化が入り込んできて、
それに触れる度に自然のなかで生きているということを改めて認識させられます。
そういう生活を送っていると、自然を大切にするとか、地球環境のことを考えるとかいうことが、
ごくごく自然なことだと感じるようになってきました。

よく、『Think global, Act local』(グローバル(地球的)な視野で考え、
ローカル(地域)で行動せよ)と言ったりしますが、
その土台になるのは地に足をつけた生活をすることなのかも知れないですね。